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オオシロカラカサタケの画像や駆除方法!似てるキノコを食べる際注意!

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名古屋市港区の公園内でバーベキューをしていた男性3人が、生えていたキノコを焼いて食べたところ、約1時間後に下痢や吐き気などの症状を訴え入院した、というニュースが届きました!男性らは快方に向かっていて、命に別状はないようです。ご無事で何よりです。

その食べたキノコというのが、どうやら「オオシロカラカサタケ」という、強い毒性を持った毒キノコだというのです。一体このオオシロカラカサタケとはどんなキノコなのでしょうか?

 

オシロカラカサタケの画像!どんなキノコ?

オシロカラカサタケは、カサの直径が5~25センチの大型のキノコです。記事トップの画像が、その成長した例となります。

そしてその色なのですが、「名前の通り全部白い」ということはありません!

この画像の右半分が、生えたばかりの幼いオオシロカラカサタケです。

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幼いオオシロカラカサタケは、黄土色または淡い褐色をした表皮に包まれています。この表皮が成長するにしたがって剥けていって、上記画像の左のキノコのようにだんだん白色となっていくのです。

また、傷がつくと赤褐色に変色します。つまりオオシロカラカサタケは、白色・黄土色(淡い褐色)・赤褐色の3つの色を持っています!白くないからといって油断してはいけないのです。

オシロカラカサタケの臭いですが、カブトムシのような土臭い臭いがあるようです。このような臭いのキノコに注意しましょう。といってもだいたいキノコって土臭いとは思いますが…。

そしてその毒性ですが、誤って摂取した場合、1~3時間程度で腹痛、下痢、嘔吐などの症状が表れ、さらに発熱、悪寒、頭痛、痙攣などの症状を引き起こすことがあります。名古屋の男性の症状とほぼ一緒ですね。

駆除方法!

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もしこのキノコが自分の家の庭にでも生えてきたらどうしましょうか?触るのもコワいですよね正直。

本来キノコのカサや柄は、植物でいう花に近い器官です。本体は、土中の菌糸です。

つまり、駆除するには土を菌糸丸ごと全部掘り返して捨てるのが基本です!

それをした上で害虫防除剤や草枯らしを撒くと効果が出るかも?なようですが、本体を殺すためにもまずは根こそぎ掘り返しましょう!

よく似てるキノコに注意!

よく似てるキノコに、「カラカサタケ」というのがあります。その画像です。

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形状がよく似ていますね。つまり、オオシロカラカサタケは「白い」カラカサタケ、ということで名付けられたのでしょう。

カラカサタケは「加熱すれば食べられます」。なのでカラカサタケを食べようとして、オオシロカラカサタケを食べてしまう人が現れてしまうのでしょう。

まず、慣れてない人にはカラカサタケとオオシロカラカサタケの見分けはつけづらいので、こういう形状のキノコに出会ったら絶対に食べないのが一番です!判断を間違えたらとんでもない毒が身体を襲いますから。

それでもカラカサタケを食べたい無謀な勇者向けに一応見分け方を載せておきます。

傘の色が淡褐色(オオシロカラカサタケは基本的に白)

②オオシロカラカサタケより大型で、柄が極端に長い

③柄が全面灰褐色で、だんだら模様ができることが多い(オオシロカラカサタケは白っぽく、模様はない)

④ヒダは成熟しても白色(オオシロカラカサタケは緑っぽく変色する)

まとめ

1.オオシロカラカサタケは直径5~25センチの大型キノコ。色は白だけでなく、黄土色(淡い褐色)、赤褐色の場合もある。誤って摂取すれば腹痛・下痢・嘔吐に襲われる。

2.駆除方法は土を菌糸丸ごと全部掘り返して捨てるのが基本。

3.似たようなキノコにカラカサタケがあり、こちらは加熱すれば食べられる。しかし見分けがつけづらいので、手を出さないのが一番!

今回の記事は以上です。またお願いします~♪